神戸で離婚をお考えの方は当事務所にご相談ください。弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ(兵庫県弁護士会)

神戸の弁護士による離婚相談室

JR神戸駅、高速神戸駅からすぐ 078-382-3531 電話受付 9時00分~21時00分

  • HOME
  • 離婚をお考えの方へ
  • 離婚手続きの流れ
  • 解決実績
  • Q&A
  • 弁護士費用
  • 弁護士紹介
  • 事務所概要
法律相談のご予約 初回30分3000円 078-382-3531 9時00分~21時00分 メールでの相談予約はこちら

年金分割

DSC_02900017.jpg  
熟年離婚の場合、特に問題になるのが年金の問題です。

 

公的年金には、原則として20歳以上のすべての国民が加入する義務がある国民年金と、会社員が加入する厚生年金、公務員が加入する共済年金があります。
 
国民年金は受給資格を満たせば誰でも受給できるので、離婚に際して特に問題とはなりません。問題となるのは厚生年金と共済年金です。
 
例えば、夫が会社員で妻が専業主婦である場合、夫が厚生年金に加入し、妻は保険料の負担のない第3号被保険者となります。
 
そして、夫婦が離婚した場合、年金を分割して妻も分割された年金を直接受け取ることができるようになりましたが、分割するのは厚生年金(または共済年金)にあたる部分のみとなります。また、分割することができるのは、結婚期間中の部分に限られることになります。このため、離婚して年金分割の手続をしたけれども、受け取れる年金の額が意外と少なかったというケースも多いようです。
 
そして年金分割の方法ですが、平成20年4月1日以前と以降では扱いが異なります。
すなわち、平成20年4月1日以前の分は、夫婦の合意により年金を分割する「合意分割」となり、それ以降の分は「3号分割」と呼ばれる制度によることになります。
 
合意分割」と「3号分割」が少しわかりにくいので説明します。
合意分割とは、夫婦で話し合って分割の合意を行うもので、最大で2分の1を限度に分割することができます。もし、夫婦で話し合いをしても合意ができなかった場合は、家庭裁判所に調停を申立てて、分割割合を決めることができます。
 
また、3号分割とは、第3号被保険者(専業主婦など)のみを対象に、妻が専業主婦であった期間は、自動的に夫の厚生年金を2分の1の割合で分割するという制度です。
3号分割は、すでに述べた合意分割とは異なり、夫婦間で分割割合の合意をする必要がありません。このため、家庭裁判所で分割割合を決めてもらう必要もありませんので、年金分割の処理が非常に簡便となります。
 
夫が会社員で妻が専業主婦(第3号被保険者)の場合で、平成5年に結婚して平成25年の3月に離婚する(結婚期間20年)という例を使って説明します。
 
この場合、平成20年4月~平成25年3月までの5年間分のみが、「3号分割制度」の対象となり、2分の1の割合で自動的に分割されます。
 
それまでの15年間(平成5年~平成20年4月1日まで)については、「合意分割制度」に基づいて処理します。つまり、夫婦間で話し合い、2分の1の割合で分割する合意を行います。そして、もし合意が得られなければ家庭裁判所に調停を申し立て、年金分割の割合を決めることになります。
 
なお、3号分割は専業主婦などの第3号被保険者を対象とするので、共働きの夫婦の場合は適用がありません。
共働きの夫婦の場合には、夫婦それぞれが厚生年金や共済年金に加入していることになりますが、夫の標準報酬が妻よりも多いときに夫の年金を分割することが可能です。この場合は年金が自動的に分割される3号分割の制度の適用はなく、合意による分割のみとなります。
 
年金の問題は離婚後の生活設計に大きな影響を与える問題なので、正しい理解が必要です。
 

離婚とお金に関する他の記事はこちらをご覧下さい。

慰謝料

不倫相手への慰謝料請求

弁護士会照会

婚約破棄

内縁破棄

離婚はせずに慰謝料請求する

財産分与

養育費

婚姻費用

年金分割


当事務所で解決をした「財産分与」に関する事例はこちらをご覧ください。

親権者が生活保護を受けたことで、親権者変更の審判を起こし、親権を獲得した事例

行方不明の夫に対する離婚訴訟が認められ,親権と年金分割を取得した例

夫が妻の了解なく子どもを連れて行き,子の引渡しの仮処分により子どもを連れ戻した例

ご依頼からわずか1週間で子の引渡しを実現させた事例

弁護士が粘り強く交渉を続け,協議離婚と子の引渡しを実現した事例

「財産分与」に関するよくあるご質問はこちらをご覧ください。

Q.確定拠出年金は年金分割の対象になりますか?

Q.配偶者が取得した交通事故による損害保険金は、財産分与の対象となりますか?

Q.慰謝料や養育費、財産分与に税金は掛かりますでしょうか?

Q.借金は財産分与の対象になりますか?

Q.学資保険は財産分与の対象となりますか?

Q.破産した相手方に財産分与と養育費の支払いを請求できますか?


 

当事務所へのご相談はこちらから受け付けております。まずはお気軽にお電話ください。

Img7.jpg

ご相談の流れ

弁護士費用

弁護士紹介

事務所紹介

アクセス

お問い合わせ


弁護士費用弁護士紹介相談の流れ相談票ダウンロードキッズスペース完備sego3.jpg

Contents menu

Access法律事務所瀬合パートナーズ

〒650-0027
兵庫県神戸市中央区中町通
2丁目1番18号
JR神戸駅NKビル9階
(旧.日本生命神戸駅前ビル9階)

対応エリア
法律事務所瀬合パートナーズ souzoku.jpg 交通事故バナー.jpg 企業法務バナー.jpg 不倫・不貞バナー.jpg
兵庫県神戸市中央区中町通2丁目1番18号 JR神戸駅NKビル9階(旧.日本生命神戸駅前ビル9階)
TEL:078-382-3531 FAX:078-382-3530(9時00分~21時00分)
Copyright (C) 2014 
弁護士法人法律事務所瀬合パートナーズ All Rights Reserved.